エディタのモードをマークダウンに変更しました
ブログの設定でエディタモードの変更ができたので、デフォルトでマークダウンになるように設定しました。 少しの間、毎回エディタからマークダウン形式に変更していたから無駄なことしていたなーってデフォルト設定変えればいいだけなのに。
こういうところ、効率化できないかなって思ったらすぐ行動できるようにしていきたい。
Javaの開発環境について
Java歴は自分が今まで扱ってきた言語の中では一番歴が長いのだが、今更ながら学び直さないといけないと思った。
というのも、今扱っている言語はJavaなのだけど、歴史あるシステムでフレームワークも古いものを使っている。 ビルドツールも・・・ってことで、Java EEの基礎やコンパイル設定、ライブラリ管理とかどうしてたっけって理解していないといけない状況。
前はSpring使ってたからフレームワークやビルドツールがその辺うまい具合にやってくれてたんだけど、 今の環境だとほとんど自分で設定しないといけない。
ってことでJavaについて学び直してます。
Tomcatプロジェクトについて
前の現場でも古い環境があって、Tomcatプロジェクトを使っていた。 Tomcatプロジェクトってなんだ?って思っていろいろ調べたら、この辺の記事ですごく納得した。
Tomcatの話なんか、普通にアプリケーションサーバーだと思ってたけど、立ち位置的には中規模・小規模向けに機能を削ぎ落としたものなのねってすごく勉強になった。
下記ポイントを箇条書きしておく。
- コンテキストはアプリケーションのルートとなるフォルダ(URLでいうところのlocalhost:8080/[コンテキスト名])
- Web上に見せないソースはWEB-INFフォルダ配下に置く
- Eclipse Tomcat Pluginでアプリケーションを動かす場合は、TomcatサーバーにwarをデプロイせずプロジェクトのソースフォルダをそのままTomcatにアプリケーションとして認識させる
- 一方でWTP(Eclipseのサーバーの構成というやつ)だと、warファイルの作成を行ってデプロイしている
- プロジェクトフォルダとアプリケーションフォルダを分ける場合の利用用途しては、アプリケーションに含めたくない設計書やDBのスクリプトファイルなどを管理したい場合など
- workフォルダは、JSPを変換したサーブレットが格納されるフォルダ
- WEB-INF/srcは、プロジェクト直下に配置され、コーディングしやすいようになっている(なるほど、ツリー上だとプロジェクト直下にあるけど実際にはWEB-INFにあるのね)
最後のコンテキスト定義を更新のところは、裏側でどういう処理がされているのか説明はなかったけど、 こちらの記事をみたら理解した。tomcatのフォルダに設定ファイルを置いているだけなのね。
一点問題なのが、TomcatプロジェクトはEclipse独自のものであるというのがわかったということ。 そしたらIntelliJ IDEAの場合はどういう設定にすればいいのか・・・それは別で調べる必要がある。