30歳からはじめる雑記ブログ

日々あった出来事、考えたことを書いていきます。

意思決定は自分ですべきという話

今日のできごと

今日は有給で休みでした。

自分の中の目標でカラオケが上手くなりたいっていうのがあるのだけど、カラオケ何回も行ったらある程度採点で高得点は出せるようになったのだけど、自分の声録音して聞いてみると上手だとは思えないし、友達にも普通レベルと言われる程度でした。

これはもう誰かに教えてもらうしかないなと思い、ボイトレのスクールの無料体験に行ってきました。いちおう比較のために2つのスクール受けました。

また空いた時間に軽く買い物も。

 

今日判断したこと

ボイトレのスクール選択と買い物で買うかどうかの判断を今日自分でしました。

 

そこで、思いました。誰かに判断を委ねるのではなく、決め事は自分ですべきだなと。

 

ボイトレは片方はGoogleの高評価がいっぱいあって、片方はちょっとだけという状態。私は結構口コミとか気にするので、最初は高評価がいっぱいあるほうがいいんじゃ?と思ってましたが、結果的には評価数が少ないほうにしました。

 

評価数が多いのは、単にスクール側が生徒に依頼している可能性もあるし、Googleで口コミしている内容も信憑性があるかどうかも分からないですよね。それに、スクールは相性もあるから、一概に口コミで良いことが書いてあっても自分には合わないかもしれない。

 

今回はそれらの口コミは気にせずに、料金、レッスンの内容など総合的に判断して決めました。体験レッスンのビフォーアフターで大きな違いを感じれたこと、ブースが広いこと、料金が安くてレッスン回数もこっちのほうが多いということから決めました。

 

もうひとつは買い物です。バッグを買いに行ったのですが、2種類色があって、店員さんからは紺色が人気でオススメですよ。って言われましたが、黒にしました。

 

今までだと人気なほうを選びがちなのですが、鏡で見た時に黒のほうが大人っぽくてしっくりきたのと、もともと黒で探していたのでそっちにしました。

 

その時は、紺が人気と言われ、ただ「そーなんだ、なら紺のほうがいいのかな?」と思いましたが、よくよく考えたら紺のほうが人気な根拠ってどこにもないですよね。初めて会った店員さんなので、それが正しいのかどうか分からないですし。店員さんによっては、どっちか迷っている客に売れ行きが悪い商品を買わせて、滞留在庫をなくそうって人もいるだろうし。

 

自分で判断する習慣をつけることが大事

普通に生活していると何かを判断することって多いですよね。

お店で注文したり、買い物であったり、何かのサービスを受けるときであったり。

 

そういう時に「オススメは?」とか「口コミが良いは?」とか、他人に判断を任せてばかりいると、いざ自分で決めないといけない時に優柔不断になるなって思いました。